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日本人設立の児童養護施設訪問
マザーテレサだけじゃない、孤児をサポートする現地のNPO訪問

レインボー・ホーム

レインボー・ホームは日本人の有志が設立した児童養護施設です。
この施設を財政支援している日本のNPO・レインボー国際協会の副理事長は、マザーテレサの施設のひとつニルマル・ヒルダイ(死を待つ人の家)で10年間ボランティアを続けているSさんという日本人です。
マザーテレサの施設以外にも、しかも、日本人サポーターが支援する施設があるということを皆さんに知っていただきたくこの訪問を企画しました。
現在13人の子供たちがこの施設に住みながら将来の自立に向けて努力しています。

インド,日本語ボランティア
レインボー・ホームの子供たち、右側は、この施設のインド人理事のサンディープさん

インド,日本語ボランティア
子供たちが勉強の合間に作成したカード。一枚100ルピーで販売し、子供たちの自立資金として貯めています。

インド,日本語ボランティア
ちょっとしたイベントの際や誰かに送るカードに最適です。一つ一つがハンドメイドです。
私が買ったカードと、それを描いた子供たちと一緒に記念撮影しました。

インド,日本語ボランティア
施設には古いですがミシンがあり、これでティシュケースなどを作っています。

レインボーホームへの訪問日時

レインボーホームはコルカタ中心地のパークストリート・マクドナルドから車でおよそ30-40分、バスなどを利用するともう少しかかります。 交通費はご自身負担でお願いいたします。(約Rs25/50円~Rs170/340円)Sさんが連れて行ってくださいます。

原則として土曜の午後ですが、子供たちの夏休み(5~6月)、ドゥルガプジャ休み (9月~10月)、X’mas~年始の期間は曜日を問いません。 訪問をご希望の方は、コルカタ入りされてから直接Sさんと連絡をおとり頂きます。尚、Sさんの詳細と連絡先はCECからお送りする「ご出発のご案内」にてお知らせいたします。

みなさんに一番ご紹介したいことはレインボーホームの運営をサポートし、10年間死を待つ人の家でボランティアを続けるSさんとの出会いです。マザーテレサの施設のなかで、一番ハードな活動先で9年間仕事を続けるには、強い精神力が必要です。しかし Sさんは決してストイックな、近寄りがたいオーラをだしている人ではなく、反対にだれとでも気軽にお話ししていただける「普通のおばさま(笑)」なのです。

このレインボーホームへの訪問に際し、参加費は必要ございませんがお願いがございます。
子供たちが作成しているカードやティッシュケース等の小物を是非ご購入いただきたいのです。売上金は自立資金としてChildren’s Fundに組み入れ、一人一人の銀行口座に貢献度に応じ貯めているとのこと、 よろしくご協力をお願いいたします。

インドではいろんな人達との出会いがあります。そのなかでも、レインボーホームへの訪問は貴重な体験となり、きっと皆様の心に長く残る出会いになると信じています。

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